「情」の教育

Sentiment

仲間を思いやり、感動する心をもった子

「情」の教育の様子1
「情」の教育の様子2

ねがい

21世紀は「共生の時代」ともいわれるように、互いの文化や価値観の違いを認め合って生きることが大切にされる時代である。美しいものや温かい行為に感動するみずみずしい感性をもった子、他者と協調して生きる優しさとしなやかさを身につけた子を育てたい。そのために、自然の雄大さや美しさを体感する自然体験と、その感動を五感を通して表現する活動にじっくり取り組んでいく。また、自分や仲間のよさに気づかせるオリジナル教科「はっけん」、舞台芸術の鑑賞や本の読み聞かせ、子ども達の内面に働きかける道徳教育で、子ども達の感性に磨きをかけ、温かなものの見方、品位と節度のある態度を養っていく。

基本方針

ゆたかな心

自然体験や友達との交流、四季の伝統行事や美しいもの、価値あるものとの出会いを通して、豊かな感性や感動する心を育て、他者とのコミュニケーション能力を高める。